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セミオーダーシステムにより血管形状や留置部位にあわせたステントグラフトを提供
特長1
セミオーダーシステム 大動脈遠位弓部および下行の血管の三次元的屈曲に近似した規格を選択。
特長2
フェネストレーション 大動脈弓部における目的病変の分枝血管に合わせて留置することで分枝血管への血流を妨げることなく上行大動脈までの留置が可能。
特長3
プリシェイプ構造 留置する大動脈の部位や形状に合わせる為に、ステントの長さ、湾曲形状の違いにより、64規格のステント骨格を基本形状として設定。
カワスミNajuta胸部ステントグラフト(以下、Najuta)はMR Conditionalであることが示されている。 Najutaを留置した患者に対して、以下に示される条 件下においては、安全にMR検査を実施することが可能である。
・静磁場強度:1.5 Tまたは3.0 T ・静磁場強度の勾配:1339Gauss/cm以下 ・MR装置が示す全身平均比吸収率(SAR)の最大値 ≦2W/kg(通常操作モード)
上記条件での15分間のスキャン時間において本品に生じ得る最大の温度上昇は以下が確認された。
・静磁場強度1.5Tで5.7℃以下
・静磁場強度3.0Tで1.7℃以下
非臨床試験において、1.5T のMR 装置を用いた撮像における 本品の辺縁部から生じた最大アーチファクト ・スピンエコー法にて約30mm ・グラジエントエコー法にて約28mm
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